仕事を主体的にとらえ、やりがいを見つける『ジョブ・クラフティング』 |人材活用のヒントを知ってレベルアップ!<コアラブクエスト>Vol.14
こんにちは!マイナビのスキイキ広報担当です。
今回新たにスタートした企画、その名も
人材活用のヒントを知ってレベルアップ!<コアラブクエスト>。
さまざまなモンスターとの戦いを通して、人材活用におけるキーワードやトレンドを理解していく企画です。
ぜひみなさんも、コアラブと一緒に楽しみながらレベルアップしましょう!
前回のコアラブクエストはこちら(↓)。
最近話題のキーワード『セールスイネーブルメント』について紹介しました。
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Vol.14 仕事を主体的にとらえ、やりがいを見つける『ジョブ・クラフティング』
今回解説するキーワードは、『ジョブ・クラフティング』。
「ジョブ・クラフティング(Job crafting)」とは、「与えられた仕事をやらされている」という受け身の意識ではなく、働く一人ひとりが仕事を主体的に捉え、やりがいを持てるようにするための方法を指します。
具体的には、業務に対する取り組み方や人間関係へのアプローチを変えたり、仕事の意義の再定義などが挙げられます。
ジョブ・クラフティングの効果として、メンバーの主体性が高まり、ルーティーンだった業務をとらえ直し、創造的なアイデアが生まれるようになったり、組織への参画意識が向上することが期待できます。
組織がジョブ・クラフティングに取り組む起爆剤として、プロフェッショナルなスキルを持った外部人材を取り入れることも有効です。
ジョブ・クラフティングについては、以下の記事でも詳しく解説しています!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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