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企業による副業人材の受け入れ体制のリアル

こんにちは。マイナビのスキイキ広報担当です。
気が付けば、新型コロナウイルスの影響によって、ライフスタイルや働き方が大きく変化して早一年が経ちますね。

以前の記事(↑)では、コロナ禍の影響による会社員の意識の変化を紹介しました。会社員の多くが否が応でもテレワークを経験することになり、結果、時間を有効活用すべく副業やフリーランス等の働き方に興味が高まってきている一方、勤務先の制度などの障壁から未だに着手できていない人が多いのも現状です。
そこで今回は、今後副業が会社員により浸透するための「企業の受け入れ体勢の今とこれから」について取り上げます。

会社員が思い描くアフターコロナの働き方に変化あり!

コロナ禍の影響により、働く時間や収入に変化があったという会社員は多いでしょう。上述の過去記事でも取り上げましたが、フリーランス協会にて2020年5月に行われている調査では、会社員の約7割近くが「本業を続けつつプラスアルファで可能でもある『副業』について検討している」と回答しました。

これは、安定と思われていた会社員であっても、社会情勢の影響を大きく受けるということが浮彫りになったこと、またテレワークの普及により時間の使い方や業務が効率化され、余った時間を有効活用できるようになったこと、が要因でしょう。そうであれば、将来の働き方を改めて考え直し、副業や兼業を検討する人が増えているのは頷けます。

実際、多くの会社員がアフターコロナの働き方として、時間・空間の制約からの開放、兼業・副業の一般化、社外コミュニティの活性化などを予測しています。

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社会情勢に伴い、世の会社員にこれほどまでの意識の変化が起こっているのならば、企業側も自社社員の送り出し、副業人材の受け入れについても改めて検討しなければならないのも明白です。

副業人材を受け入れるための企業側の課題は明確…?

企業としても社員の副業を認める動きが増えてる一方で、副業人材の受け入れはまだまだ進んでいないのが現状です。

参考までに、株式会社学情・株式会社パーソル総合研究所の兼業・副業による人材の受け入れニーズ調査では、約8割の企業が「現時点で副業・兼業人材の受け入れを取り組む予定はない」という意の回答があったようです。懸念理由としては「法務管理上の問題(労働時間・給与管理)」「事務管理が煩雑になる」といった観点が大半を占めているようです。これから副業人材の活用がより進むためには、こういった人事制度・労務管理の問題を乗り越えることが必要になってくると考えられます。

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また、同調査において、今後企業が外部人材を受け入れる場合に求める人材・職種についても示唆が見えています。大企業・中小企業ともに、従来から市場内でボリュームの大きかった技術職(エンジニア・IT関連)を求めている傾向はいまだ大きいものの、こと中小企業においては営業職や企画職も増えてきています
業種ごとで見ても企業によって多様化してきた流れが顕著で、いかに目的と齟齬ないマッチングができるか、またそのためにはどんな手段・サービスで出会うべきかがカギになりそうな気がします。

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ちなみに、どの企業規模でも「同じ事業分野で経験を積んでいる即戦力のある人材」「その業界・市場での専門知識やスキルを持っている人材」などのいわゆる“プロ”を求める声はやはり多いですが、特に大企業では「ITに精通した人材」「新規事業の立上げ人材」といったイノベーション人材、中小企業では「若手社員」を求める回答が多い傾向のようです。

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副業人材と協働する企業側にとってのメリットを整理

さて、では実際に企業が副業人材を活用した場合、おおよそどのようなメリットがあると捉えておくべきか?
副業に限らずフリーランスだとしても共通する点もありますが、改めて整理しておきます。これから副業で活動したいという方は、「企業にとって自身の何がどんな価値を生めるのか」を理解しておくとチャンスが広がるはずです。

1点目は、多様な人材を確保できるということ。社内でこれまでのように一致団結して業務を遂行するのも必要なことですが、他の業界・会社で活躍している副業人材を活用することにより、新たな視点・ノウハウを社内に取り入れることができます。
謂わばダイバーシティ的なメリットを享受することになるわけです。

2点目は、経験・知識の獲得につながるということ。1点目のメリットともつながりますが、正社員というのは会社にとって比較的一律の適性・相性があることが前提(=総合職的な人事戦略)ですが、それに対し、副業人材を受け入れるということは、その社内文化や業務体系には無かった知見や技術を実際に業務を通して得ることにつながります。
特に新規プロジェクトの立ち上げや営業規模の拡大など、アイデアや成果に注力することが求められる業務においては役に立知やすいと思われます。

3点目は、人手不足の解消につながるということ。近年、どの業界でも人手不足は大きな課題。従来通りの採用活動を進めていても、なかなか求めるような人材を獲得できていないというケースは非常に多いはず。同時に、ビジネスとしての競争やスピードもますます激化する時代。
この両方に応えるのが人材やスキルのシェアリングなのです。事業やプロジェクトの状況に併せ、然るべきスキルを持った現役の人材とともに、然るべき量・内容で協働することで、業務の質を追求しつつ社内人材の業務最適化にもなりえます。

副業というのは個人に寄ったテーマかと思いきや、企業にとっても上手に活用することで大きなメリットを生む可能性があるものだというのがイメージいただけましたでしょうか。

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いかがでしたか?
今回は「副業という働き方は企業にとってどんなものか」というテーマを解説してみました。

私たちスキイキでは、スキルを活かしたい副業人材とプロフェッショナルな力を求めている企業をつなぎ、社内人材と同じようにチームとしてタッグを組め(=チームビルディング)、そしてプラットフォームとして契約から報酬の受け取りまでの流れを一気通貫でサポートするという、
初めて副業に挑みたいという会社員の方にとってもわかりやすくトラブルも起きづらいステップが揃っています。

本業で培ってきたことを活かせる案件を探したり、自身のさらなるスキルアップやライフスタイルを追求していくために、是非のぞいてみてもらえれば幸いです!

ありがとうございます!ラブ! from コアラブ
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