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【フリーランスの業界動向】 優秀な外部人材のスキルをシェア! 経営課題はどう解決する?

こんにちは。マイナビのスキイキ広報担当です。
台風のニュースが報道されるのを見て、秋になったと思う今日このごろ。雨の日がしばらく続きましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
ご無事であることを祈ります。

さて、前回のnoteでは、フリーランスが働く上での課題について整理しましたが、今回は企業側の目線から外部人材の活用についてフォーカスしていこうと思います。

ぜひこれから外部人材を活用しようと考えている企業の担当者の方も、業務がどういったことにつながるかを知りたいフリーランスの方も、ご覧いただければと思います。


人材を“シェア”するという考え方とは一体?

最近、外部人材を活用しようとする流れが徐々に見られるようになりましたが、みなさんの身近なところではいかがでしょうか?
それらは人材シェアとも呼ばれますが、雇用ではなく業務委託による人材活用のことで、つまり正社員に拘らず優秀な外部の専門人材のスキルやノウハウをシェア(共有)しようという考え方です。

これまでは事業を進めていく上では、社内の人材をどう活用するかや育成するかを試行錯誤しながら新たな取り組みをしてきた企業が多かったと思います。ですが、どの業界も人手不足などの課題に直面し、内部で補いきれない専門的な外部人材の確保に向けて検討が進んでいるようです。
それに伴って、その外部人材との関係性として「単純な業務の受発注ではない」という在り方が生まれ始めています。
以下がその特徴です。

①外部人材を巻き込んで一緒に仕事をする
②社員との接点が多い(出社することもある)
③社内ミーティングにも参加する

つまり、例えばもともとは「発注する」「発注される」という謂わば納品物ありきの単純な関係性だったものが、今や1つのチームやプロジェクトを動かしていく上で社内外を問わないメンバーとしての体制化、つまり「チームビルディング」を行っていくようなパターンということです。
アプリの開発チームやCM広告の制作チームがイメージしやすいでしょうか。あるいはサッカーの日本代表チームのように、異なる長所を持った各分野のプロフェッショナルたちが各所から集まるような形です。
業者として外注するのではなく、正社員と同じようなフットワークやコミュニケーションを以ってしてより内部的に関わってもらうということ。

このように、個々が持つスキルや経験などをより柔軟に共有し活かせる体制化によってプロジェクトを進められると、企業としての人材不足の課題を解決の第一歩となると共に、そのプロジェクト自体もより質が高いものとして形になる可能性が高まってきます。

ココに注目!外部人材活用による可能性とは?

先ほども少し書いたのですが、どの業界においても人材が不足している今、社内的な人員として高い専門性やスキルを持った人材を確保する(=正社員雇用)のはかなり難しくなっています。
そして、新しい分野や未知の領域などは、社内で調整しながら業務を進めるよりも専門家に頼むほうが効率的です。

それでは外部人材活用を進めていった先に、どういった可能性があるのか改めて整理してみましょう。

①プロフェッショナルに頼んだほうが効果的(質・量ともに)
②プロ人材確保としての採用対策
③内部社員の業務量や領域の効率化による負担軽減(集中化)
④内部社員のスキルアップやノウハウ蓄積

については、やはり経験者が即戦力となって業務を進めていくほうが、未経験の社員が取り組んだ場合と比べると効率的にクオリティ担保もできるというのはいうまでもなく、より目的にフォーカスしてプロジェクトを進めることにつながるでしょう。

については、採用という見方メリットがあるという話です。従来型の正社員採用はただでさえ難しくなっていますし、自社の将来性や育成リソースなども見据えて様々な検討をしていく必要がありますので難易度は今後より上がっていきます。専門性のある人材においては尚更です。
しかし、プロジェクトごとであれば短期的な目線でまず取り組み始めることもできますし、始まってからも既に経験があるため業務パフォーマンスを発揮するまでそう時間は掛からないでしょう。

については、今まで社員の業務量を調整して行っていたところを外部人材に任せることで、社員は社員にしかできない重要領域の業務に集中することができるというメリットもあるということ。組織としてのスピードを上げるため、固定的な社内体制をシュリンクさせ必要業務を絞っていく動きは特に昨今顕著です。

については、今回テーマのような外部の専門人材を巻き込むチームビルディングを実現できた結果としての話。
正社員に基本的な勤務時間外での学びを強いるのはもちろん難しく、当然日々は目の前の業務に追われそれどころではないことがほとんどです。そして単なる納品物ありきの外注でいくら専門人材に依頼しても、それはそれでプロセスが見えませんから組織としての知見にはなかなかなりません。
しかし外部の専門人材をチームとして活用できると、実務を通して実践的なノウハウや知見を効率的に蓄えることができます。限られたリソースの中で内部社員が質の高いプロジェクト推進・統括をできるようになるかどうかに繋がってくるわけです。

このように、いくつかのメリットから逆説的に考えても、この人材活用法が単なる外注の言い換えではないことは明らか。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みや働き方改革といった社会の流れのなかで、テレワーク環境の向上と低コスト化により、自社に常在する社員でないと信頼・安心できないという時代ではなくなったことから、
従来の外注(アウトソーシング)的な「タスク型」の仕事から、中長期的に主体性を持って携わる「プロジェクト型」社員と同等の帰属意識や責任を持ち同じ目線で働く「ミッション型」の仕事へと、外部人材の活躍に目を向ける企業はより増えていく傾向が強まっていくでしょう。
遅かれ早かれこういったチームビルディングは珍しくなくなります。

※参考:関東経済産業局 外部人材活用ガイダンス
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/jinzai/data/kengyo_hukugyo.pdf

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外部人材の活躍が経営課題を解決する?

ここまで、社内外を問わずにチームビルディングをしていくという流れや、外部人材を活用して可能性が広がっていくというような話をしてきました。
もうおわかりの方も多いと思いますが、外部人材を積極的に活用していくことで人材不足による経営課題を解決していけるその背景や理屈の一端というのが見えてきます。
言い換えれば、会社をコンパクトに保ち、スピードと柔軟性を確保しつつ新しいことにどんどんチャレンジできる体制をつくることが可能になるのです。

2020年の上半期を見ただけでも、外部環境が大きく変わり、それによって影響を受けた企業は多くあります。変化が激しい時代だからこそ、そのなかでもしっかりと対応し続け生き残っていける強い組織をつくる必要があります。

その上では、外部人材を活用するという手段は、スピード感を早く組織を活性化し、チームメンバーが相互にスキルアップしていける環境であることは間違いありません。最初に活用し始めるかを検討する際には少し勇気がいる部分も多いかもしれませんが、今後10年、またさらにその先を見据えていくのであれば、早く動いていくことがカギになってくるでしょう。

まずはその一歩として、フリーランス業界に注目して情報収集を始めたり、社内人材や業務の整理をしたりしていくといいのかもしれません。


いかがでしたか?
外部人材活用によって企業の経営課題を解決していけることが少し見えてきたのではないでしょうか。
プロジェクトごとにスキルをもった人材とマッチングできるプラットフォーム『スキイキ』もぜひチェックしてみてくださいね。
今秋、10月29日にオープン予定です!

■専門人材を活用したい法人の方向け事前登録フォーム
https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=lghaqFP3OI8%3D

■副業・フリーランスの方向け事前登録フォーム
https://suki-iki.mynavi.jp/

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スキイキは、「スキル」と「プロジェクト」を繋ぐプラットフォーム。 法人にはプロフェッショナルの活用体験を、フリーランス・副業人材には安心安全の稼働体験を提供します。 ▼ご相談フォーム https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=lghaqFP3OI8%3D

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