スキイキが、経済産業省の実施するスタートアップチャレンジ推進補助金「スタチャレ」の認定サービスに採択されました。
対象条件を満たした事業者は、補助金申請分を控除すると、通常のサービス料金から６６％割引でご利用いただける事となりました。

スタートアップ推進補助金「スタチャレ」とは？

スタートアップや中小企業が新規事業を推進する際にボトルネックとなる
人材不足・ノウハウ不足を、大手企業所属の副業人材とのマッチングによって解消し、スピーディに事業成長につなげることができる取り組み（補助金）となっています。

スタチャレで何ができる？適用条件は？

認定サービス（類型B）としてできること

スタートアップ等が、自らの成長過程での課題解決を目的とし、認定サービスを活用して人材を受け入れる際、スタートアップ等が、認定サービスに対して費用を支払うものが対象。

補助対象事業者

新規事業開発と成長を経営の主軸に置く企業であり、常時雇用する従業員数が300人未満の企業を想定。

補助対象

スキイキのサービス料金の２／３。
※規定のサービス料金はプランによって異なります。詳しくはスキイキのサービスサイトより資料をダウンロードしてご覧ください。

補助対象条件

1. 従業員300名以上の企業に所属している人材がスキイキを通し副業として稼働する場合（※フリーランスは対象外）。

2. 契約副業人材が稼働開始から３ヶ月間継続していること。

3. 新規事業開発に係る実務および意思決定に関わる機会の提供について、認定サービス事業者（スキイキ）の意見を踏まえて検討すること。

補助申請期間

2022年7月～2022年10月（期間満了を待たず予算がなくなり次第終了）

補助条件についての詳細

詳しくは下記Webページをご覧ください。

これによって実現できること

スタートアップや中小企業は、その成長過程で「人材や経営資源の確保の壁」に直面します。
一方、大企業では優秀な人材を確保しつつも、新規事業を機動的に動かす機会を提供できず、事業ポートフォリオ組み替え等の担い手人材・次世代リーダーの育成で苦労している状況です。

スタチャレを通じて大企業の若手・中堅人材等が、副業でスタートアップ等での実務に挑戦し、成長過程での課題解決（戦略立案・事業提携・海外展開・組織整備等）に取り組む活動を促進することで、大企業へは人材の成長機会付与や新規事業推進力の獲得、スタートアップへは人材不足解消や大企業人材との交流を通したシナジー効果などが期待されます。

関連ウェビナーも実施予定

また、７月下旬に本件に関連した内容のウェビナー開催も予定しています。
詳細はこちらのnoteで近日中に発表いたしますので、スキイキのアカウントをフォローしてお待ちください。