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ビジネス系職種のフリーランスはこれからの時代こそ活躍できる?

こんにちは。マイナビのスキイキ広報担当です。
先月末の正式ローンチから早くも1週間以上経ちました。まずはこの1か月でどのような反響があるかと、今からドキドキしているところです…!

さて、先日の記事ではフリーランスの年収傾向についての話を書きました。

今回は、そういった報酬の部分を押さえつつ、ビジネス系職種のフリーランス活用についてまとめます。
ぜひ最後までご覧いただき、業務委託という形態によるフリーランス人材の活用に役立ててもらえればと思います。

業務委託で活躍しているフリーランス職種とは?

フリーランスで仕事をしていると聞くと、みなさんはどんな職種をイメージされますか。以前にも少し書いたかもしれませんが、この仕事に携わる前は、ライターやIT関係のエンジニアがフリーランスで活躍しているというイメージを持っていました。
ですが実際は少し異なっていたので、今回改めて整理できたらと思います。

フリーランスとして働く人のなかで年収が高い職種を上げると、エンジニアやコンサルタントが挙がってきていました。
労働時間にもよりますが、800万円以上の年収を稼ぐ人のうちの半数は上記どちらかの職種の人が多いようです。ライターやWeb系の職種などは案外年収は押さえられている印象で、年収400万円未満の割合も多くなっています。

このように見てみると、単に技術系の需要が高いということからくるイメージとは少し異なっている部分もあったのではないでしょうか?

ビジネス系職種は実は業務委託ニーズが高い?

さて、エンジニアとコンサルタントが活躍の場を広げているということですが、調査をよく見てみると、それ以外にも分析職やマーケター、また営業といったビジネス系職種を求めている企業もあるようです。

営業などのビジネス職種は、フリーランスとして業務委託で働くよりも会社員として雇用されているほうが主流ですが、働き方の自由度が増している今、そしてこれからは市場ニーズがより高まっていくと言えそうです。

企業の採用担当者やプロジェクトマネージャーの視点に立ってみれば、営業など、会社の数字に直接結びつきやすい職種の人材はぜひとも入社してほしいところ。
ただ、それだけ重要な仕事を任せるからこそ、正社員としての採用となると時間もコストもかかってしまうという現実もあります。専門的な能力の人材であればあるほど、容易に確保しやすい時代ではなくなってきています。

ですが、そのような専門的実務でもその量もコントロールしながら発注できる業務委託という方法であれば、上記のような人材確保における時間やコストを削減しやすいですし、
なにより人脈や最新のノウハウも併せ持った人材と組めるということになるので、即戦力を求めている現場ではもちろん、その知見を資産として培えるという意味でもメリットは大きいでしょう。

そして、そういった依頼したい仕事が重要かつ具体的であればあるほど、その意義は高まることになるので、むしろそれを正社員というあらゆる制約ありきの働き方(例えば8時間×週休2日といった時間的制約)にこだわって賄えばよいかといえば必ずしもそうではないわけです。

ビジネス系職種でフリーランスというイメージはあまりなかったという方もいるかもしれませんが、これからはそれが変わってきそうです!

ビジネス系職種が活躍できる機会をそろえた『スキイキ』!

フリーランスのどういった職種が活躍しているかについて書いてきましたが、こうして改めて見てみると、エンジニアだけではなくビジネス系職種の方の活躍の場も広がってきているのを感じます。

そういった社会の流れに合わせるように、私たちスキイキでもビジネス系職種の案件には力を入れています。
間違いのないスキルを持った経験者を採用したい企業側と、今まで会社員として培ってきた経験やスキルを持ったフリーランス人材を業務委託という形でつなぐ役割をスキイキが担っていきます。

従来のマッチングプラットフォームでは、IT系職種に特化しているものがやはり多かったように思います。ですが、スキイキでは職種の幅を広げると同時に、ビジネス系職種という今後の伸びしろがある分野にひときわフォーカスし力を入れています。

ぜひ一度、公式サイトの仕事のカテゴリのところをのぞいてみてください。思っている以上に様々な職種を押さえていることが見えてくるかと思います。
今後ますます案件が増えてくることを考えると、働き方や人材体制を考えていくうえで確認してみるのがおすすめです。

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いかがでしたか?

フリーランスの活用というと、IT系の職種あるいはエンジニアの印象をもっていた方も多いのではないでしょうか。私たち『スキイキ』では、ビジネス系職種の案件も幅広く扱っているため、スキルを活かしやすいプロジェクトを探すことができます。

また、企業の各担当者の方にとっても幅広いスキルを持った人材をプロジェクトにアサインできる選択肢のひとつになる思います。ぜひチェックしてみてくださいね!